語学学校の友達とチャールズ川を歩いてみた

語学学校の友達とチャールズ川を歩いた!

ボストンの生活で、私が好きなのは、町の中心を流れるチャールズ川を授業後に友達と歩くことです。

この前は、語学学校の友達と一緒に、地下鉄レッドラインのハーバード駅の駅前のビザ屋さんでビザを食べたあと、ハーバードビジネススクールの校舎ってどんな所か興味があったので、歩いて見にいきました。

その途中で、チャールズ川の綺麗な景色が見えました。ハーバードビジネススクールの校舎を見学したあと、二人で、チャールズ川の下流までウォーキングして、ボストンのダウンタウンまで行かない?という話になりました。

即決で、歩くことになりました。もし、ハーバードからボストンのダウンタウンまで地下鉄で移動した場合は、ハーバード駅➡セントラル駅➡ケンドール/MIT駅➡チャールズ/MGH駅➡パークストリート駅と5駅もあるので、その距離を川に沿って歩くとなると、それなりの時間になると思いました。

でも、景色がとてもきれいなので、長距離を歩くのも、それ程、苦ではなかったですね。

道中、ハーバード大学のセーリング部の学生さん達が、チャールズ川の連中をしていました。そんな光景を見るとこれぞ「ザ・アメリカの大学生活」という感じがしました。

チャールズ川の遊歩道を歩きながら、語学学校の友達と恋愛の話、クラスのかわいい子の話、留学後の将来の話などを色々しました。

途中で、チャールズ川の遊歩道を離れ、マサチューセッツ工科大学のキャンパスも歩いてみました。ハーバード大学もMITも世界のトップ大学ですが、キャンパス内の雰囲気は、全く違っていてびっくりしました。

私の感覚では・・・

ハーバード大学の雰囲気は、自由な雰囲気、観光客が多い、赤レンガの古い建物が印象的といった感じです。

マサチューセッツ工科大学は、理系、観光客より学生が多い感じ、斬新なデザインの建物が多いといった感じです。

マサチューセッツ工科大学の周りには、医療やITの研究所の様な建物が立ち並んでいました。きっと、大学と大企業がジョイントで新しい技術を開発しているのだろうと思いました。

その後、さらにチャールズ川をダウンタウンに向け、友達と歩いていきました。
一番感動したのは、橋の上から、ボストンの町が一望できたことです。あんな絶景は、なかなかボストンでも見れないと語学学校の友達と話していました。
アメリカにあるボストンの語学学校へ語学留学しているうちに、色々なところを歩いて感動を得たいです!!