留学中、マサチューセッツ大学(University of Massachusetts)の学生と、私は友達になりました。先日、その友達とは、アメリカの社会問題の肥満についてディスカッションしました。。
肥満は英語でobesityと言います。
なぜ、肥満が社会問題なのかというと、1つは、外見の問題というのもあります。ただ、もっと重要なのは、健康問題です。肥満によって引き起こされる病気の代表的なものが、糖尿病です。マサチューセッツ大学(University of Massachusetts)の学生が言うには、糖尿病は、一度かかってしまうと、血糖値を下げるインシュリンの注射をしなければならないそうです。
あと、脳梗塞や心筋梗塞などの血管が詰まってしまう病気になるリスクも大きいと言います。
ボストン留学中、私は、アイリッシュ系のアメリカ人ファミリーのお家にホームステイしましたが、食事は、お肉やお野菜をゆでた伝統的なアイリッシュ料理が多かったです。アメリカの家庭だからと言って、不健康な食生活ではないと思いました。
でも、外食すると、カロリーの多いのもが圧倒的に多いです。例えば、マクドナルドでハンバーカーとポテトフライとドリンクのセットを頼むと、それぞれが日本の2倍くらいのサイズが出てきます。
マサチューセッツ大学(University of Massachusetts)の学生とのディスカッションでは、アメリカで肥満を解消するためには、食事の量を減らして、運動を習慣化させるのがベストだという意見がでました。
あと、美味しいベジタリアンフードの作り方を学ぶというのもよいと言った留学生もいました。私は、日本のライザップをアメリカに紹介したらよいと思いました!
次回も、マサチューセッツ大学(University of Massachusetts)の学生の友達とは、また、色々なテーマでディスカッションしたいです!