アメリカのスーパーはデカさが半端じゃない

先日、ホームステイのホストマザーのお手伝いで、車でボストン郊外のウォルマートに食材の買い出しに行ってきました。

ボストンの市内には、セブンイレブンやCVSといったコンビニや小型スーパーが沢山あるんですが、車を使ってしか行けない様な郊外には、巨大なスーパーがあります。ウォルマートに中にはいると、まず、ビックリするのは店内のスペースの広さです。

そして、歩いていると目に付くビッグサイズの食べ物です!

例えば、日本で牛乳を1パック買おうとすると、紙パックに入った1リットルのものが主流ですよね。でも、アメリカのスーパーには、そんな小さなものは、あまり目立ちません。アメリカのスーパーでは、1ガロンの牛乳が売っています。リットルに直すと3.8リットルらしいです。

あと、生の牛肉やチキンも、日本のパックの3倍くらいはあると思います。アメリカの人達はお肉が好きなので、これは仕方がないと思います。

あとは、冷凍食品のコーナーが凄く充実しています。アメリカの家庭は、共働きの家庭やシングルマザーの家庭も少なくないので、食事にあまり、手間ひまをかけられない事情があるらしいのですが、それにしても、ピザ、ラザニア、フライドチキンなど色々なジャンボサイズの冷凍食品がありました。

あと、ケーキコーナーのケーキの色も日本とは異なりました。ケーキのチョコレートトッピングが紫、ピンク、黄色、赤などカラフルなのが特徴です。

アメリカのスーパーは、スケールが違うので、お店の中の歩いていても面白いです。