アメリカと日本の家の違い

私は、ボストンで何カ月も生活しています。ホームステイから語学学校へ通学する途中で、アメリカのボストンの歴史ある一軒家を沢山目にします。

ボストンのダウンタウン地区は、レンガ造りの伝統的なアパートなどが多いです。しかし、郊外は、白塗りや薄いピンクや黄色のペンキに塗られた外観のお家が多くあります。

日本の場合だと、新築も結構多いです。しかし、ボストンの郊外には、古い歴史あるお家も結構多く目につきます。

アメリカ人の先生に、なぜ、アメリカでは新築でなくて、結構古いくて歴史がある家が多くあるのか質問してみました。そしたら、築30年や40年のお家でも、リノベーションをすれば、お家の価値は、それほど下がらない様です。
日本では、誰かの住んだ築30年や40年のお家は、お家としての価値がほとんどないと聞いたことがあります。

ボストンには、大きな地震もない様なので、お家も、日本よりも長くもつのではないかと、私は思いました。
ホストファミリーのお家は、一般的なアメリカのファミリーのお家だそうですが、日本人の私からすると、部屋も、私の日本のアパートの部屋もりも一回りも二回りも大きいです。

ボストンで生活すると、色々と日本とアメリカの生活の違いが見えて面白いです!